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乳幼児を守るために買ったIT機器(ガジェット)

こんにちわ。

2022年6月に第一子が誕生し、現在男性育休を取得中のヤスムラです。
今回は自身に子供が出来たからわかった、赤ちゃんの死亡原因と、それを解決するために買ったIT機器(ガジェット)について紹介したいと思います。

この記事はこんな方にオススメ
  1. 乳幼児がいる家庭
  2. これから赤ちゃんが生まれる家族
  3. ガジェットが好きなお父さん・お母さん

育休をとってわかったこと

初めて子育てをしてみてわかったこと、それは赤ちゃんは24時間365日の監視が必要、だけど実際は家事や睡眠を取らなきゃいけないので、それは難しいという現実でした。

乳幼児の死亡原因

子供が生まれた時、まずどういうことに気をつけるべきか?赤ちゃんの死亡原因ってなんだろうと思い調べたところ、主な死亡原因は以下の通りでした。

順位原因割合(男性)割合(女性)
第1位先天奇形,変形及び染色体異常32.3%38.3%
第2位周産期に特異的な呼吸障害及び心血管障害14.1%15.5%
第3位乳幼児突然死症候群(SIDS)5.3%4.4%
第4位不慮の事故4.7%3.8%
第5位胎児及び新生児の出血性障害及び血液障害4.1%3.6%
令和3年(2021)人口動態統計月報年計(概数)の概況

乳幼児突然死症候群(SIDS)とは

それまで特別な病気もなく元気だった赤ちゃんが、眠っている間に突然死亡する症状で、医学的にも明確な原因が明らかにされていない病気です(怖い)

乳幼児突然死症候群(SIDS)について|厚生労働省
乳幼児突然死症候群(SIDS)について紹介しています。

対策

親にはどうにもならないことも多いですが、出来る範囲でリスクは減らそうと思い「目を離したすきになにか起きた場合にすぐ気がつける」対策が出来るIT機器を購入しました。

購入したもの

体動センサー(ベビーアラーム E-201)

これはベッドや布団の下に設置する体動センサーです。
20秒間体動(呼吸)を検知しない場合にアラートがなる仕組みで、これがあることで夜間の睡眠時に安心して寝ることが出来ています。(たまにセンサー消し忘れたまま子供を抱きかかえてアラームにびっくりしますが)

ウェアラブル端末(Sense-U ベビーモニター3)

こちらは赤ちゃん用のウェアラブル端末です。体動(呼吸)はもちろん、今の寝ている姿勢や体感温度等もモニターすることが出来ます。ちなみにこの製品はおむつ取り付ける(挟む)ので「ベビーアラーム E-201」と違い、場所を問わず利用することが可能です。

また姿勢検知もあるのでうつ伏せになった時もすぐわかるようになっています。

WEBカメラ(ATOM Cam Swing)

すぐに異変に着付けるようにベビーモニターとして購入しました。
洗濯を干す時(やむを得ず席を外す場合)や寝てる時の監視することが出来るのでとても重宝しています。またこの製品は動体検知機能はもちろん、検知した時にクラウド上に動画を保存することが出来るため、こちらの商品を購入しました。

まとめ

もしこれからお子さんが生まれる場合は、大事な子供を少しでもリスクから守るためこちらの商品を検討してみるのも良いかもしれません。

なお今回は赤ちゃんを守るためのガジェットを紹介しましたが、次は家事を効率化するガジェットについても紹介したいと思っています。

これからも子育てがんばるぞい

ヤスムラ

◇基本情報
▶IT業界で働くアラフォー
▶一児の父

◇経歴/実績
▶2020年スタートアップに情シスとして転職

▶2021年に副業(情シス x ITコンサル)を開始して初年度売上100万円達成
▶2022年ITフリーランス向け副業コミュニティ(Slack)開設
▶2022年に副業売上300万円達成
▶2023年に副業売上600万円達成

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